①追突されて、相手側の対物保険を、使って修理を、する事になった、お客様です。
双方ともに、怪我がなくて何よりでした。
保険ご使用ということで、バックドア 新品交換。バンパー新品交換。バックパネルの損傷は、バンパーを外してみてから、判断という事になりました。

 

②バンパーは、このように、変形しています。このバンパーを外した、内側（ボディ側）を、バックパネルと、言います。

 

 

 

 

③バンパーを外してみると、この車には、このように、エネルギーアブソーバー（八ポースチロール材質のもの）が、ついており、その内側がバックパネルです。

バックパネルも交換という事になり、バックパネルも新品に交換します。

 

 

④バックパネルを、交換するために、付属品を、取り外し、丁寧に、養生したのち、バックパネルを、外します。
ちなみに、バックパネルは、溶接部品なので、外したところは、このように、なります。

 

 

⑤バックパネルを溶接で、つけた後、丁寧な、工程を踏まえ、このように、塗装工程にはいります。

 

 

 

 

⑥皆さん、御存知だったでしょうか。新品のパネル部品というのは、このように、色がついてこないのです。ですので、これを、ボディと。同じ色に、塗装します。
塗装の後、ボディに、バックドアを組みつけて、ガラス、内張り、エンブレム等の部品を、取り付けていくのです。